Runner in the High

技術のことをかくこころみ

Unihertz Jelly Pro が届いた

 IndieGoGoでBackしていたJelly Proというめちゃくちゃ小さいスマホがとうとう届いた。

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 つい最近GPD Pocketが届いたばかりな気がするのに、また性懲りもなくこういうガジェットを買ってしまったわけだけれど、これもまたほんとに買って正解なシロモノだった。そもそもスマートフォンが小さくて困るのは、キーボードの打ちにくさだと思う。ディスプレイが小さければ小さくなるほど、キーボードの割合も小さくなるからだ。けれど、実物を触ってみるとそんな心配はほとんど杞憂だったなと思わせた。

 Jellyがクラウドファンディングで募集される前にも、ElephoneQという小さいスマホがあったのだが(僕は持ってない)、それは画面のサイズが小さすぎるが故に、キーボードを出すと画面のほぼ半分以上を埋め尽くしてしまうというレベルの小ささのようだった。その記事を見て「Jellyもこんなだとイヤだな。とりあえず音楽プレーヤー的に使うか。」という風に一旦心を落ち着けていたのだ。もちろん音楽プレーヤーとして使えれば充分御の字だし、小さければ邪魔にもならないと踏んでいたからだ。

 だが、実際に届いてみると、そのモノ自体の可愛さもさることながら、実際に実用にも充分耐えるのではないか、と思わせんばかりの使い心地で驚いた。僕自身は目が割と良いほうなので、ディスプレイの文字サイズを最小にして使っているというのもあるが、それにしても全然Twitterやらその他のアプリが普通に使えるのではないかと思う。キーボードも一見タッチしにくそうに見えるが、Sensitivityを調整するとまったく普通のスマホと遜色ない間隔で入力ができるようになる。

 まさに極小スマホ恐るべしだ。すごい。

 僕は手が比較的小さく、ギターをやっていたときも、ハイフレットの方にいくにつれてどんどん演奏がテキトウになっていった男だ。それだけに、Jellyを握ったときの異常なまでのフィット感に驚く。いま現役で使っている7インチディスプレイのSO-04Fでも、片手ではときおり操作しきれないことがあるが、Jellyにそんな心配をする必要はない。いつでもどこでも片手でらくらく何でも操作ができるのだ。Playストアもわりといい感じで表示できる。

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バッテリの持ち

 スマートフォンを選ぶにつけ、必ず気にする項目がある。それはバッテリの持ちだ。単純に考えて、小さいスマホほどバッテリの持ちが悪い。Jellyもまた、バッテリ容量が950mAHと、さほど多いわけではない。というわけで、とりあえずどんなもんかとチェックする意味も込めて、100%充電から2日間ほど、どれくらい充電が持つのかを確かめることにした。この間はWifiオンで、たまにGPSを使う程度だ。Bluetoothは使っていない。

 結果から言うと、僕の端末の使い方やインストールしているアプリが関係しているということもあるのだろうが、フル充電で2日間程度は持つということが分かった。下は2日目の夜頃に撮ったスクリーンショットだ。

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 他のレビュー記事や2ちゃんねるのスレなどを見ると、あまりバッテリの持ちがよくないというようなことを書かれていたので、あまり期待はしていなかったが、おもったよりも持つな、という印象だ。僕の今使っている端末が1日使うとほぼ20%くらいというレベルの摩耗っぷりだが、僕の使い方では1日持てばもう充分だ。それに、IndieGoGoでVoltermanもBackしているので、それが届けばいつでもモバイル・バッテリを持ち歩けるということになる。Jellyは今の端末を完全に置き換えることのできるポテンシャルがあるのかもしれない。